雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
朝天辣椒(台湾の唐辛子調味料)(2025年1月24日)
.jpg)
カテゴリ:料理
時期:2025年1月
場所:台湾→日本
以前から気になっていた台湾の唐辛子調味料「朝天辣椒」を3種類購入し、順に料理に入れて食べきりました。つい先日テレビで多国籍食材店でこれを買う日本人客が出ていましたね。日本人(私も一応日本人なのですが、笑)でも買う人がいるのだと驚きましたが、台湾人の奥様用だとか。
中国四川省産の唐辛子(朝天辣椒)が主原料の発酵調味料で私が購入した店では3種類ありました。豆豉、蒜蓉(ニンニク)、蝦米(干しエビ)入りの3種類です。どれも激辛と書かれていますが、私にとってはさほど辛くはありません。朝天辣椒のスコヴィル値は3万~5万とピッキーヌーの5万~10万、ハバネロの20万から45万に比べると低いのですからしかたありませんね。しかしもう病みつきです。私が一番気に入ったものは豆豉入りのもので香りもよいです。
朝天辣椒(豆豉、蒜蓉、蝦米)
朝天辣椒(豆豉)
中国料理系では味噌ラーメン、麻婆豆腐、餃子のタレに入れています。韓国料理系ではユッケジャンに入れています。和食系ならばとワカサギの南蛮漬けとハヤシライスに入れましたが、よく合います。和食で試すために先日今年初めて和食系を食べました。冷奴にも合いそうですし、寿司のネタの上に乗せたり、おにぎりの具にしてもよいかも。牛丼の隠し味にも合いそうです。
豆豉入りがもう1本あるのですが、私が購入した「カルディ」では小瓶しかありません。1瓶は数日でなくなります。以前は沿線の「肉のハナマサ」に中瓶があったのですが、今は朝天辣椒自体を販売していません。という訳で近々中国系食材店「友誼商店」に行くつもりです。本家台湾にはある豆瓣(豆板醤入り)、鮮蔥(ネギ入り)、覇王(素)の朝天辣椒もあるとよいですね。
最近の雑記

2024年1月23日
タイ日ハーフ力士十両で初の勝ち越し
タイ日ハーフの生田目関が十両3場所目にして昨日11目に初めて勝ち越しましたね。十両昇進が決まった時には身長177cmと小柄なので十両では難しそうだと思っていましたが、とうとう勝ち越しましたね。昨年十両に昇進するも負け越して1場所で陥落、1場所で復帰し負け越すも十両に残り、今場所初めての勝ち越し。
生田目(なばため)は本名だそうで珍しいお名前ですね。タイ語名ではなく日本語名のようです。プロ野球選手にも同姓の選手がいるようです。いっそのこと今後四股名をつけるならタイ語を漢字にしたものにしてほしいです、素貼山とか。化粧まわしもタイの図柄でタイ文字で四股名を。
早く幕内に上がれるといいですね、チャイヨー!

2025年1月19日
僧侶と結婚するのか?
3月6日に公開予定の日本を舞台にしたタイのコメディ映画「Will You Marry Monk」(แต่ง…Monk)が面白そうです。
タイ人の僧侶の妹が日本で日本人の僧侶(俳優はタイ人)と結婚すると言い出し、タイ人の僧侶は結婚を阻止するために日本に行きます。結末はどうなるのでしょうね。
タイではもちろん僧侶の結婚などありえませんが、日本ではごく普通に僧侶が結婚しますね。そして住職は世襲制だったり。
日本の僧侶は副業で金儲けに余念のない人たちもいるようで、毎年税務署の立ち入り検査があるそうです。冷蔵庫の中まで調べるとか。ある住職は子供2人を医者にしましたが、将来病院を建てる計画で・・・うわっ!
神道の神主の息子とキリスト教の牧師の娘の結婚というのもありました。喧嘩になるので家では宗教の話は禁句だとか。子供が仏僧になったら家の中は物騒になりそうですね。

2024年1月18日
渋谷ハチ公前は今
昨日タイ映画「今日の海が何色でも」を見るために渋谷に行ってきました。渋谷は10年ぶりほどでしょうか、いろいろ変わってきていますね。カメラは持って行かなかったので写真はありません。(写真のハチ公はチェンマイのハチ公です)
まずタイ映画「今日の海が何色でも」ですが、ダラダラして中途半端でつまらないレズビアン風映画でした。そして映画館は予想通りしょぼい!173席(観客は12人)あるのにかなりの縦長でスクリーンが小さく、ポップコーンやドリンクもやはりタイよりはるかに小さいですね。チケットもポップコーンやドリンクも値段だけはタイより立派ですが。
映画館に行く前にハチ公のところに寄ったのですが、あの場所にあった喫煙所は大通りを渡った所に移転していました。ハチ公の前には30人ほどの行列ができていて、アジア系の観光客を中心に欧米系も混じっていました。ハチ公と一緒に記念写真を撮るのが定番になったようです。以前は今ほど外国人は多くなく、意外な光景に驚きました。日本人は並んでいない感じがしましたが、もし日本人が並んでいたら地方からの観光客でしょうか。映画の後にも寄ったのですが、やはり30人ほどの行列でした。終始30人の外国人が並んでいるとしたら相当な数になりますね。チェンマイのハチ公と記念写真を撮って並べて飾る観光客もいるかもしれませんね。
周辺は高層ビルが建ったり、井の頭線の駅が移動したのかエスカレーターでビルの中に入って行くようになっていました。
道玄坂は途中から高層ビルの建設中で半分ほどでしょうか、南側にあった店は消えています。そして台湾の華泰茶荘の支店が閉店していました。お店だった所のわきに閉店のお知らせが貼られていましたが、なんと2018年3月と6年も前のことでした。ということは新型コロナの影響ではありませんね。台北の本店は2年近く前も営業していました。
ハロウィンで悪名高いセンター街は当然のごとく立ち寄らず。昔はタイ料理店や台湾料理店に行ったのですが。

2024年1月14日
タイ映画鑑賞再開
一昨日タイ映画個別ページ1419本のメニューが開かなかった問題の修正作業も5日間で終わりました。
昨日は少したまっていた日本のTVドラマを見てから、タイ映画鑑賞を再開しました。最初の映画は昨年の作品で、今一番お気に入りの女優「アイラダー・ランカーピン」(Irada Langkapin、ไอรดา ลังกาพินธ์)さん主演のレズビアン映画「Midsummer Love」でした。個別ページの作成に専念してからの約3か月間は6本見ただけでしたが、これからは極力毎日最低1本は見たいと思っています。まずは昨年の作品とまだ鑑賞済の本数が少ない1990年代の映画から始めます。
ただお気に入りに入れっぱなしだったタイ映画の整理は年度別フォルダに入れただけの状態なので、すでに見た映画かどうか、そしてほとんどがタイトルもタイ文字表記だけなので英題または英文字表記の確認作業も必要です。かなりの本数なのでしばらく鑑賞と整理作業は併行していきます。
1月17日には東京の渋谷で一昨年のタイ映画「Solids by the Seashore」(ทะเลของฉันมีคลื่นเล็กน้อยถึงปานกลาง)が上映されます。レズビアン系の映画(ポルノではない)ので見逃せませんね。

2025年1月9日
ひえーっ!
昨晩(1月8日の未明)にタイ映画個別ページ1419本を一挙に追加のですが、転送後に確認してショックを受けました。ページ上部のメニューが下に展開しないのです。そしてタイ料理へのリンクが間違っていました。
その時は修正するかどうか迷いました。修正となると大変な作業になるからです。そのまま気になりながら就寝。朝目が覚めてからも迷い続け、夜になってようやくHTMLソースを確認してメニューが下に開かない理由はすぐにわかりました。
JavaScriptをHTMLに呼び出すパスにミス(階層の記述ミス)がありました。そのパスとタイ料理へのリンク(これも階層の記述ミス)を修正して動作を確認するだけのことなのですが、1419ページすべてで修正が必要です。修正した2か所分をまとめてコピーして張り替える作業をを始めたのですが、これがしんどい!HTMLソースは細かい英文字や数字・記号が並び、しかも淡い色なので通常の作成画面よりはるかに目が疲れます。この作業を数十時間するのかと思うと憂鬱です。
最初のサンプルページを作成したときになぜ転送して動作確認をしなかったのか・・・。作成画面ではメニューは開かないのです。プレビュー画面では開くのですが、プレビューでも開かないと思い込んだ私がバカでした。数年ぶりに新規のフォルダを作成しての作業だったのでボケていました。
比較的本数が少ない1930~1960年代のページは修正・転送が住みましたが、これからは2024年から新しい年度のページ順に修正・転送をしていきます。当分目薬を手放せない日々が続きます。