雑記

思いつくままの雑記です
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。

MAYAドミノ倒し(2021年11月30日)

ドミノ倒し
カテゴリー:チェンマイ
時期:2021年11月

場所:チェンマイ






MAYA4階のレストラン街がいよいよドミノ倒しの様相を呈してきました。11月に入りチェンマイが外国人観光客に開放されても、集客はほとんど改善されていないことが一因かもしれません。11月に入ってから「やよい軒」が臨時休業に入り、先日は「香港添好運餐廰」も臨時休業に入りました。「香港添好運餐廰」の場合は回りがすべて閉店し、孤島化してしまったことも一因かもしれません。これで北側はすべて営業をしていません。東西南側も閉店が目立っています。

大手の「Fuji」、「Pizza Company」、「Black Canyon」などもすでに撤退し、廃墟化が進んでいます。このままだと完全にドミノ倒しになっていきそうです。


最近の雑記

涙

2021年11月29日
泣けるタイ映画





原題:ไสหัวไป นายส่วนเกิน
英題:Sai Hua Pai Nai Suan Kuen
邦題:なし
公開日:2021年11月18日
日本版DVD:まだなし
中国の実話から発想を得た映画のようで、英語の他に中国語の字幕も付くという異例の映画です。天真爛漫な女性が癌(リンパ腫)にかかり、主治医に一目ぼれをします。入院生活中に患者が集える場所を実現させるなど頑張ります。次第に病状が悪化し、医師から告白されてすぐに亡くなってしまう結末は泣けます。葬儀では彼女に集いの場所を提供されて救われた患者たちが続々と集まります。公開翌日に観ましたが、観客は2人と少なかったです。とてもよい映画なのですが。

邦題:ナンナーク
原題:นางนาก
英題:Nang Nak
公開日:1999年7月23日
日本版DVD:あり
タイで語り継がれている悲しいホラーで、何度もリメイクされています。1999年の作品は当時の興行記録No.1を記録しました。タイの映画館で初めて見た映画です。
妊娠中に夫が出征し、妻のナークは子供が生まれる前に死んでしまいます。夫が村に戻ると妻と赤ん坊が出迎えます。しばらくして妻も子供も幽霊だということがわかり、僧侶に除霊をしてもらいます。ラストは妻は泣きながら夫に語り掛け、妻は昇天します。ラストでは映画館のいたるところで観客のすすり泣きが聞こえました。

邦題:愛しのゴースト
原題:พี่มาก..พระโขนง
英題:Pee Mak Phrakhanong
公開日:2013年3月28日公開
日本版DVD:あり
上記「ナンナーク」のリメイク版で、タイトルは夫の名前マークになっています。邦題の「愛しのゴースト」はセンスがなくいただけません。この作品はぶっちぎりでタイ映画の興行記録第1位です。
上記「ナンナーク」と同じ展開ですが、コメディ・タッチの作品です。いよいよ妻ナークの昇天のシーンでは映画館で観客のすすり泣きが起こりますが・・・原作を無視した禁断の大どんでん返しが起こります。昇天しようとする妻を夫が引き止め、この世で仲良く暮らすことになってしまいます。妻は・・・お化け屋敷でお化けのバイトをしています。

邦題:レター 僕を忘れないで
原題:เดอะเลตเตอร์ จดหมายรัก
英題:The Letter
韓国版原題:편지
公開日: 2004年6月24日公開(韓国版は1997年11月22日公開)
日本版DVD:あり
1997年の韓国映画「手紙」をリメイクした作品です。チェンマイで知り合い結婚したカップルですが、夫が脳腫瘍になり亡くなってしまいます。夫の死後、夫からのビデオ・クリップの手紙がを何通も妻に届きます。そして最後の手紙・・・泣けます。この作品は日本版DVDで見ました。

ウィルス

2021年11月28日
オミクロン株

南アフリカ由来のオミクロン株が問題になっていますね。デルタ株に比べて感染力が強くデルタ株に置き換わり、ワクチン効果も薄れると言われています。新たなワクチン接種の必要性も囁かれています。

タイや日本を含めた国々が感染国からの入国禁止措置を早速とっています。しかし今までの新型コロナ感染拡大の経緯を鑑みれば、完全に防ぐことは難しそうです。隔離なしで外国人観光客の受け入れを初めてしまったタイ、どうなってしまうのでしょうか。タイからの日本帰国禁止などということにならなければよいのですが・・・

現在、日本では劇的に感染者数が減り、タイでも減少傾向が続いていますが、このオミクロン株は脅威ですね。やはりウィルスは早期に徹底的に抑え込まないと変異が続くのでイタチごっこになってしまいますね。ため息がでる事態です。

悪魔

2021年11月27日
悪魔の食べ物

ジャガイモ
南米原産。地中でゴロゴロとできることや、芽に毒性があることからヨーロッパでは悪魔の食べ物とされたようです。今では洋食にも欠かせない食材ですね。

トマト
南米原産。ヨーロッパでは毒リンゴと呼ばれたようです。マンドレイクの実に似ていることや、金属製の食器から鉛が溶け出したことに由来するようです。今ではイタリア料理やサラダには欠かせない食材ですね。

タコ
北欧では悪魔の魚と呼ばれることがあるようです。タコやイカをモチーフにクラーケンの伝説ができたようです。南欧では食べますが、アメリカ人は口にしようとしませんでした。しかし、イカの燻製を食べたら・・・弁当にするほど気に入っていました。

日本で悪魔の食べ物というと意味合いが違うようです。美味しくて食べたいけれど、健康には悪るそうという食べ物ですね。

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