雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
日本の英語の教科書にタイの話(2020年11月23日)

カテゴリー:タイ、日本
時期:ーー
場所:ーー
日本の高校の英語の教科書でタイの話を題材にした課もあったりしました。うろ覚えですが、こんな話です。
タイの昔話
ある国の王様が窓際で蜂蜜をこぼしましたが「マイペンライ」
虫が蜂蜜を食べに来ましたが「マイペンライ」
トカゲが虫を食べに来ましたが「マイペンライ」
猫がトカゲにちょっかいを出しに来ましたが「マイペンライ」
犬が猫に噛みつきましたが「マイペンライ」
犬と猫の飼い主たちが喧嘩を始めましたが「マイペンライ」
飼い主たちに加勢した人たちも乱闘になりましたが「マイペンライ」
内戦となり国が滅んでやっと「ペンライ」
小話
マレーシアから列車でタイに来たイスラム教徒が出された料理が豚肉(pork)かどうか英語で尋ねます。
タイ人の車掌さんは「豚肉(pork)ではありません、ムー(moo)です」と答えます。
イスラム教徒は豚肉料理を食べてしまいました。
義足の象の「モータラ」
実話です。ミャンマーとの国境地帯で伐採作業をしていた象のモータラが地雷を踏んでしまいます。3日間歩いてからランパーンの象病院に運ばれます。安楽死か前足を切断するかが検討され、切断することになります。義足を装着し元気に暮らすようになったそうです。
タイの新年
タイでは西暦の新年、中国の春節、タイ正月(ソンクラン)と3回の新年が来ると、タイ人の留学生が紹介するという設定でした。
他にもモン族の話などもありましたが、完全に記憶が飛んでいます。
最近の雑記
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2020年11月22日
紅茶
紅茶はさほど飲みませんが、飲むならストレートかレモンティーでミルクティーは好きではありません。茶葉はダージリンが好きです。
台湾の日月潭で地元産の紅茶を買ったのですが、これは香料が強く紅茶っぽくないお味でした。フルーツ系・ハーブ系など香料を使った紅茶は好きではありません。
ただインドの香辛料の入ったチャイは好きです。インドでもストレートで飲むことが多かったですが。インドのお茶の屋台で飲み終わったカップを返したら、他のお客さんから洗ってから戻すように言われました。カーストのせいのようでした。
トルコの紅茶も楽しみでした。小さなカットグラスに入れてくれるので、きれいな色も楽しめました。紅茶用のカットグラスも買い持ち帰りました。
チェンマイのニマンヘミンにある「Sip & Repat」や、ピン川の東側沿いにある「Vien Joom On Teahouse」は紅茶中心のお店です。
チェンマイの「Sip & Repat」
チェンマイの「Sip & Repat」の紅茶
チェンマイの「Vien Joom On Teahouse
チェンマイの「Vien Joom On Teahouse」の紅茶
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2020年11月21日
和え物
和え物と言ったらまず韓国のナムルです。日本ではもやし、ほうれん草、ゼンマイ、細切り大根などが定番ですが、その中ではもやしとほうれん草が好きです。韓国で食べたピーマン、タケノコ、ジャガイモのナムル、料理本で見て作った芋がらのナムルが大好きです。
チェンマイの「焼肉北門」のナムル
日本の和え物では特に好きなものはありません。ごま和えは甘いので苦手、酢の物・酢味噌は嫌いです。
タイのソムタムやヤムはほとんど食べることはありません。たまにヤム・タレーを食べることがあるくらいです。
台湾の涼伴黄瓜(キュウリの和え物)はニンニク風味の塩味で好きです。土小月のチャヨーテの和風おひたしもお気に入りです。
台湾・礁渓温泉の「有麵煮」の涼伴黄瓜(キュウリの和え物)
台北の「度小月」のチャヨーテの和風おひたし