雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
日本製品は大丈夫か?(2024年9月23日)
カテゴリ:日本
時期:2024年
場所:日本
最近は日本製品の品質が疑われる事案が多いですね。日本製より品質がよく安い他国製にますます差をつけられそうな。
自動車メーカーがこぞって検査データの不正を行ないニュースになっていますが、鉄道会社でも不正が発覚し、先日は300キロ以上の速度で走行中の新幹線の連結器がはずれるというまさかの事故が起きましたね。パニック映画ではあるまいし。
製薬会社のサプリでは死者が続出、これもタンクにカビが生えたことを問題視しなかったようです。死者数を把握しながら発表が遅れた(隠した、ではないですよね?)ことも。
生鮮食品も怖いですね。農産物の農薬使用について規則が守られていないという話を某県庁の方から聞いたこともあります。魚介類に至っては検査データを信用してよいものかどうか、いずれにしても私は日本産の魚介類は避けるようにしています。
問題を起こす日本企業の姿勢が危ういですね。今後もいろいろ出てきそうな予感がします。そのうち海外では「Japan Free」の表示が現れるかも?私は以前から極力日本製は避けるようにしています。
最近の雑記
2024年9月23日
タイ→韓国→台湾電
一昨日(2024年9月19日)、岡本麻里さんの「タイ味紀行」買いに新宿の紀伊国屋書店に行った帰りに韓国人街の韓国広場(韓国スーパー)に寄り、レトルトのユッケジャンを買い込みました。普段買っているチンガンやキョドンのものがなく、今回はしかたなくピビコにしました。ピビコの冷凍餃子は美味しいのですが、ユッケジャンはチンガンやキョドンのもの方が美味しいですね。韓国広場のレジも国際的になってきています。以前は韓国人のみでしたが、前回は日本人も、そして今回はフィリピン人も。
韓国広場から新宿駅に戻り、以前から気になっていた東口の台湾デザート店「台湾甜商店」に入りました。台湾人経営でスタッフのみなさんも台湾人です。魯肉飯はタレは少なめであっさり系、日本人の味覚に合わせていますね。普通の烏龍茶はなく、白桃風味のアイスにしました。芋圓(タピオカから作った餅のようなもので甘くない)入りのかき氷はやはり美味しいですね。お店を出る際にメニューにはない台湾の烏龍茶2種と鳳梨酥(パイナップル・ケーキ)と土鳳梨酥(餡ばパイナップル100%のもの)を購入しました。
ユッケジャンにインド米を入れて食べ、食後に台湾の高山烏龍茶と鳳梨酥を頂きながら岡本麻里さんの「タイ味紀行」を読む、至極のひとときです。
2024年9月20日
岡本麻里さんの新著「タイ味紀行」がすばらしい!
昨日(2024年9月19日)出版されたチェンマイ在住の岡本麻里さんの新著「タイ味紀行~知られざる”おいしい“を訪ねて~」がすばらしいです!タイ人でさえ知らないであろうことまで・・・さすがチェンマイの女神さまの著書です。
もう10年も紙の本など購入したことがない私でさえ発売日に新宿の紀伊国屋書店に買いに行ったという異例の事態です。
もう20年以上前でしょうか、岡本麻里さんの著書を書店で見つけたときは衝撃を受けました。それまで東南アジア関連の本といったら男性、それもおっさんたちの著作ばかりでしたから。すごい女性が現れたものだと思い、もちろん購入しました。内容もおっさんたちの著作とは比較にならないほどの高レベルでしたね。この頃は私もまだ大手書店の旅行関連売り場によく新刊のチェックに行っていました。
岡本麻里さんはすごいお方ですね。タイ語・英語が堪能でタイ人よりタイに詳しそうですね。パンを焼けば即予約で売り切れ必至ですし、才能あふれる方です。そして日本人離れした美貌(最初は日本語が上手なタイ人だなぁと思いました)で性格もとてもよさそうですね。控えめな雰囲気ながら行動力が高そうです。洪水の被災地に物資を届けたり、掃除をしたりと心優しい方ですね。まさによい意味で規格外の日本人ですね。
和食店「じがんてぃあ」の店先のパン屋さんがあの岡本麻里さんだと知ったときも衝撃を受けました。なぜ半年ほども気づかなかったのか・・・女性にお名前を聞いたりはしなかったからです。「世界一素敵なパン屋さん」と呼んでいたので(笑)
「タイ味紀行~知られざる”おいしい“を訪ねて~」を買うべし!
2024年9月17日
バンコクで巨大地震
バンコクで巨大地震が起き、エアポート・リンクの駅から南方面を見ると高層ビル群が軒並み右に30度ほど傾いています。高層ビルの数も以前より激減しているので、かなりの高層ビルが倒壊したものと思われます。これはとんでもないことになってしまったと思うのですが、目が覚めて夢だったのだとほっとしました。チェンマイで食べ歩きをしている夢はよく見るのですが、こんな夢は嫌ですね。
バンコクの高層ビルが傾くとすると、巨大地震より大洪水で地盤が流出したのが原因となりそうですね。今年の洪水は・・・かなりヤバイ!2011年はBTSのモーッチト駅のすぐ北まで水が迫りましたが、その後は引きましたね。今年はどうなることやら・・・
2024年9月16日
大相撲で感じる違和感
大相撲で感じる違和感はいろいろありますが、その中に四股名襲名があります。
過去の力士の四股名を襲名することがありますが、本当のところ力士はどう思っているのでしょうね。単によい四股名をもらったと喜ぶのか、それともそれまでの四股名でがんばりたいと思うのか。両方の場合があるとは思うのですが、師匠から襲名を言われたら断りづらいですよね、本当は今の四股名で頑張って名を残したいのにと。私ならそう言って襲名は拒否したいですね。
それから急に四股名が変わっても観客・視聴者からすればいったい誰なんだ?と当分は当惑するのではないでしょうか。少なくとも私はそうです。今の霧島って誰?琴櫻って誰?霧島って大関から陥落した力士?あ、今の霧島関も陥落しましたね。
立行司に至っては「式守伊之助」を襲名し、更に「木村庄之助」を襲名すると決まっていますね。それならば大横綱と呼ばれるようになったら必ず白鵬を襲名するというのがいいですね。同時に大横綱が2人いるのならば、2人目は強制的に引退させられなければ大鵬の優勝回数を抜いたであろう「朝青龍」とか?
以下は余談です。
歌舞伎や落語なども襲名がありますね。プロレスでも大木金太郎さんの「力道山」襲名の案もあったようです。「タイガーマスク」は何人も出ましたね。
タイ好きの日本人なら私のように姓名ともに「タイ語名」を襲名(改姓改名ですが)せい!などとは申しません。
2024年9月15日
冷やし中華のタレを確保
まだ猛暑日は当たり前の真夏だというのにすでに冷やし中華のタレは販売終了しています。せめてあと1か月は需要があると思うのですが、どうも日本は季節の先取りが好きなようです。真夏なのにすでに焼き芋の販売をしているスーパー・マーケットもあります。
昨年も冷やし中華のタレが早くなくなり、冬場にも食べたいのにと残念に思いました。今年こそ確保しようと思ったのですが、近隣のどこのスーパー・マーケットでもお目当てのものが販売終了となりました。少し遠いスーパー・マーケットでやっと小瓶を7本確保できました。販売終了につき割引との表示があり、買い占めはよくないと思いつつも7本すべて購入させていただきました。小瓶なので使用頻度が低い冬場も安心して使えます。
昨年は菊水の小分けパックを購入していたのですが、今年は鶏肉エキスが入ったために購入はしませんでした。代替にミツカンのペット・ボトルのものを使っていました。昨年の菊水のものの方が気に入っているのですが。
ざるそばのつゆもキッコーマン指定なのですが、元々どこのスーパー・マーケットでも売っているわけではありません。これも販売終了店が多く、他の駅前のスーパー・マーケットで小さいペット・ボトルのものを5本確保しました。