雑記

思いつくままの雑記です
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。

なぜチェンマイを選んだか(2020年11月16日)

ワット・チェディ・ルアン

カテゴリー:チェンマイ
時期:ーー

場所:チェンマイ



タイに住む前の旅人時代に77県すべて、123の街で宿泊しました。若い頃は雰囲気がよい所を希望していましたが、移住が近くなると利便性を考えるようになりました。

タイに住むにあたって必須の条件

・バンコクのような都会ではないこと(生まれ育ったのは東京ですが)
・パタヤのような猥雑な街ではないこと
・治安がよいこと
・SF系とMAJOR系のシネコンが両方あり、少なくとも1つの近くに希望のコンドーがあること
・コンドーの近くにスーパーがあり、和食の食材もあること
・コンドーの近くに許容範囲の和食店があること

タイに住むにあたってできれば希望の条件

・最寄り空港があること
・許容範囲の韓国・中国料理店などがあること

上記の条件を鑑みて最初はイサーンを考えたのですが、実踏をしてみるとなかなか条件をクリアできませんでした。チェンマイは大きすぎる街という感はありましたが、一応の条件がクリアできたので住むこととあいなりました。

実際に住んでみるとやはり問題がないわけではありません。煙害の季節は予想以上に深刻な日もあります。私が住んでいる地区にも観光客が買い物などで多く来ましたが、今は静かです。よいところは人口のわりには様々なジャンルのレストランが多い(避けたかった観光地のおかげです)ことですが、店内で同胞の日本人たちが騒々しい時はがっかりします。シネコンが5軒あること(普段行くのは1カ所で、そこで上映されない映画の場合は他2カ所へ行きます)も助かります。

最近の雑記

サムライキッチンのイズミダイの刺身

2020年11月15日
魚介類


寿司ならマグロ(赤身)、カツオ、タイ、紋甲イカ、コハダ、ミル貝、生の北寄貝、アオヤギ、などが特に好きです。ウニ、ほたて、石垣貝、サバ、エビ、甘エビ、シャコ(タレなし)、とび子なども好きです。トロ、サーモン、ハマチ、えんがわはあまり好きではありません。刺身で食べるよりは寿司の方が好きです。

クック・ウィズ・ラブの魚介料理
クック・ウィズ・ラブの魚介料理

焼き魚ならホッケ、サワラ、ししゃもが好きです。北海道産のししゃもより、北欧のカラフトシシャモの方が好きです。チェンマイで売られているシシャモは小ぶりで魚卵も少ないのであまり買うことはありません。

スマイリーキッチンのホッケの塩焼き
スマイリーキッチンのホッケの塩焼き

煮魚は甘いので好きではありません。

揚げ魚ならアジが好きです。フライでも唐揚げでもいいと思います。

スマイリーキッチンのアジフライ
スマイリーキッチンのアジフライ

タイの魚ではナマズ(プラー・ドゥック)を焼いたものが特に好きです。プラー・カポン(シー・バス)やプラー・ニン(ティラピア)も好きです。プラー・ニンはイズミ鯛の名称で寿司ネタにもなっています。

サムライキッチンのイズミダイの刺身
サムライキッチンのイズミダイの刺身

変わった魚介類

魚介類で日本では通常食べないもので試したのサメ、ナマズ、カブトガニ、ザリガニ、タツノオトシゴです。タツノオトシゴは横浜の中華街で乾燥品を買いスープにしましたが、臭いが強烈でした。サメはどうということもなく、タイのナマズは美味、日本のナマズはイマイチでした。カブトガニは殻ごと焼いて卵を食べるのですが、見た目はイクラのようです。イクラを焼くと似たようなものになります。時期によって食中毒を起こすようです。ザリガニはやはりエビ系のお味で好きです。

拾壹仕のザリガニの蒸し物
拾壹仕のザリガニの蒸し物

魚卵

タラコ
子どもの頃に好きだったのはタラコでした。私の家ではよく焼いてから食べていたのですが、小5で初めて生食してからは生の方が好きです。その後、東京でも辛子明太子が売られるようになってからは普通のタラコを食べることは稀になりました。チェンマイでは明太子のみのメニューを出すお店は十べゑなど数少ないので貴重です。

十べゑの炙り明太子
十べゑの炙り明太子

イクラ
特に好きでも嫌いでもありません。寿司ネタで食べることはありますが、お好みで注文することはあまりありません。

数の子
基本的にあまり好きではありませんが、自分で醤油・ごま油・唐辛子でナムル風に味付けをして食べることはありました。母親は「何てことを!」と目をひん剥いていましたが。

とび子
寿司ネタのとび子はわりと好きです。



ピーマン

2020年11月14日
野菜


好きな野菜はなんと言ってもピーマンです。ピーマンは幼稚園の頃にはすでに一番好きな野菜でしたが、今のピーマンはあの独特の香りがないのが残念です。醤油で炒めたものが好きでした。大人になって韓国醤油と出会ってからは、韓国醤油、ごま油、黒胡椒、軽くたたいたニンニクと一緒に炒めるようになり、そのうち青唐辛子も混ぜて辛くするようになりました。チェンマイでは通常はピーマンが手に入らないのが残念です。パプリカも嫌いではないのですが、肉厚なので私好みのものには仕上がりません。

ナスも好きな野菜です。浅漬け、お浸し、ナムル、味噌汁、炒め物などが好きですが、ナス田楽は甘かったりするので嫌いです。

大根も好きです。おでんには欠かせません。大根おろしは辛みがある方が好きです。切り干し大根は子供の頃は臭いが嫌でしたが、今は好きです。かぶは漬物は好きですが、煮たものは嫌いです。

キャベツは浅漬けが一番好きです。さっとゆでて味噌ラーメンに乗せるのも定番になっています。せんきゃべつはあれば食べる程度です。

レタスは子供のころに日本で食べていたものは香りがよく好きでしたが、今のレタスは特に好きというほどではありません。

ほうれん草はポパイのせいで缶詰のイメージが強いです。お浸し、ナムルが好きです。子供の頃は根のピンク色の部分も食べさせられましたが、これは甘味があって嫌いでした。似た野菜では小松菜の方が香りがよくて好きです。

いんげん、さやえんどうは普通ですが、タイの平べったいさやえんどうで大きめのものを塩味で炒めたものは好きです。

ハーブ系では、しそ、こぶミカンの葉が好きです。しそは青じその方が好きでが、しそドレッシングは嫌いです。バジルとパクチーは普通です。台湾の担仔麵には必ずパクチーを入れてもらいます。

ニンジン、白菜は嫌いです。特に白菜はえぐみが嫌いなので料理に入っていると、もうその料理に箸は付けません。ニンジンはよけて食べます。

トマトはイタリア系の完熟トマトは好きです。イタリアンならトマトベース系のお味が好きです。トマトジュースは大嫌いです。

アスパラガスは子供の頃は缶詰の白いものしかありませんでしたが、まあ好きでした。生の緑のものは細めのものを痛めたものが好きです。茹でてサラダのトッピングにしたものも好きです。台湾にはアスパラドリンクがありますが、これは苦手です。アスパラガスはタイ語ではหน่อไม้ฝรั่ง(ノーマイファラン、西洋タケノコ)と言いますが、หน่อไม้ทะเล(ノーマイタレー、海のタケノコ)も好きです。これはマテ貝のことで野菜ではありませんが大好きです。下の写真の白いアスパラガスのように見えるものがマテ貝です。

マテ貝(白いアスパラガスのように見えるもの)
マテ貝(白いアスパラガスのように見えるもの)

ネギは長ネギ、タマネギともに好きです。太い長ネギは生の薬味くらいですが、わけぎはキムチも好きです。タマネギは生か炒め物が好きです。

イモ系ではジャガイモが好きです。メイクイーン系の粘り気のあるものが好きで、粉っぽい男爵系は好きではありません。モロッコのジャガイモが味が濃く一番好きですが、手に入らないのが残念です。チェンマイの中国料理店では定番の酸辣土豆絲という細切りジャガイモを炒めたものが大好きです。サツマイモは甘いのでパスします。里芋も敢えて食べようとは思いません。山芋はとろろにしたものも好きですが、千切りにしたものの方が好きです。

カボチャは甘いものは嫌いです。韓国のカボチャでズッキーニに似た形のものは好きです。テンジャンチゲには欠かせません。

山菜系で好きなのはワラビが一番です。ゼンマイも好きです。こごみはあまり好きではありません。

海藻系ならワカメです。韓国のワカメスープ、味噌汁、ナムルが好きです。海苔は日本の普通のものより韓国海苔の方が好きです。青海苔も好きで、乾燥したものは焼きそばに大量にかけ、生のものは味噌汁に入れたりナムルにしたりします。昆布も煮物なら好きですが、塩昆布は嫌いです。台湾の昆布の煮物は甘くないことが多いので大好きです。日本以上に昆布をよく食べる国だと思います。ひじきは子供の頃は不気味で食べることができませんでしたが、今は好きです。

タイ野菜で好きなのはカイラン菜、チャヨーテ、空心菜です。どれも炒め物系が好きです。

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