雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
チェンマイではサワー・ドゥも増える(2024年2月9日)
カテゴリ:料理
時期:2024年1月
場所:チェンマイ
チェンマイのパンはサワー・ドゥがブームになっていますね。
チェンマイのベイカリー店ではサワー・ドゥを売りにしているお店も増えましたし、喫茶店などのサンドイッチも何気にサワー・ドゥを使ったものが増えています。イタリア料理店でもサワー・ドゥを売りにした「Amataros」、洋食店でも「Robert」などがあります。
昔のタイのパンというと日本より更に不味かったのですが、今は美味しいパンを出すお店がかなり増えましたね。
日本ではまだチェンマイほどサワー・ドゥは普及していない気がします。もっとも日本の不味いパンは好きではないのでベイカリー店へ行くことはほとんどないのですが。
Robertのサワー・ドゥ
最近の雑記
2024年2月8日
チェンマイで赤しゃりの店が増える
チェンマイで初めて「赤しゃり」の寿司をいただいたのは2021年3月「豪華なおまかせ」でのことでした。
「赤しゃり」は江戸伝統のもので赤酢を使っているのですが、今ではすっかり廃れたものです。実は東京でさえ赤しゃりの寿司をいただいたことはなかったので驚きました。その後、日本では回転寿司の「みさき」(京樽系列)が赤しゃりになりました。
2024年に入ってからチェンマイでいただいた寿司で「赤しゃり」だったのはニマンヘミンの「賑わい居酒屋」とメーヒアの「大輝」でした。「賑わい居酒屋」クラスでも「赤しゃり」とは驚きです。「大輝」の寿司は一部のネタを除いてとてもよいです。天ぷらの揚げ方もとてもよいですし、しっかり修行した方がシェフをなさっていると思います。
今後、チェンマイでは「赤しゃり」のお店が増えていきそうな予感がします。抹茶の氾濫とともに「赤しゃり」、東京より日本らしくなりそうです。
2024年2月7日
バンコクは中国人観光客も多い
バンコクでは中国人観光客もよく見かけます。チェンマイではまだ少ないですが、バンコクには戻って来ているよいうです。
日本人観光客もチェンマイよりはよく見かけますね。去年からインド人観光客も多いです。
スクンビット通りやセントラル・ワールドのあたりは人出も多くなっています。去年はまだ閑散とした雰囲気でしたが、活気が戻って来ています。
BTSの混雑もひどくなってきています。日中でもラッシュなみのことも。
やはりチェンマイから人が多く喧騒なバンコクに出ると疲れますね。
2024年2月6日
ティンクパーク横丁の行く末
MAYAの向いにティンクパーク横丁が出現してから1年以上になりますね。
1年前には結構人がいたと思うのですが、今年に入ってからはだいぶ少なくなっていると思います。もう飽きられてしまったのでしょうね。
どうも閉店したようなお店もありますし、今回入ったお店もガラガラでした。今後は閉店するお店が増えそうな雰囲気です。閉店が増えれば来る人も少なくなり、連鎖反応でバタバタといくのでは?と思います。ハチ公さまが淋しく行く末を見守りそうな・・・
もし廃墟と化したら、次は틴크파크시장(ティンクパーク市場)にしましょう。いっそのこと남대문시장(南大門市場)と命名した方がいいかもしれませんね。入口には南大門、美味しい韓国料理店がずらりと並び、屋台もポジャンマチャ。そしてハチ公さまの後には平和の少女像さま!