雑記

思いつくままの雑記です
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。

初めての一人暮らし(2023年7月29日)

わ~い
カテゴリ:その他の国々
時期:18歳
場所:アメリカ、ロサンゼルス

始めて一人暮らしをしたのは18歳の時のロサンゼルス(アメリカ西海岸)でした。

アパート
中庭を囲む3階建てで70部屋ほどありました。部屋のサイズは日本の8畳の部屋よりかなり広かったので12畳ほどだったでしょうか。家具付きでベッド、テーブル、机、椅子、冷蔵庫、電機の調理台、ガスストーブはありましたが、エアコンとテレビはなしでした。基本的に夏場でも夕方からは涼しく、雨は冬場に数日降る程度だったので蒸し暑いこともなく、エアコンなしでも問題はありませんでした。中庭には小さいながらもプールがありました。ユーティリティ(電気・水道・ガス)は部屋代に込みで、別途支払う必要はありませんでした。

太った!
1年間の滞在で15㎏ほど体重が増加しました。日本ではどんなに食べても体重が増えずやせ型でしたが、アメリカでは一気に体重が増加しました。原因は食生活とストレスからの解放だったと思います。実際、日本帰国後は一気に元の体重に戻りました。食生活の変化としては牛肉を食べる機会と量がかなり多くなったこと、炭酸飲料を飲むことが多くなったことが大きかったと思います。そしてその後家を出て就職してからはまた体重が増加し、なんと昔の2倍の体重に(笑)

自炊
朝晩は基本的に自炊、昼は学校の食堂でが基本でした。徒歩圏内に4軒大型スーパーがあり、一番近いスーパーが韓国系だったので韓国料理系を作ることも多かったです。というか、初めて韓国料理らしい韓国料理を食べたのもロサンゼルスでした。

バス通学
アパートの近くのバス停からバスを乗り継いで通学していました。わりと運航時間は正確でした、というか東京のバスより正確でした。東京よりかなり大きなバスで、2連結のこともありましたが、後者ボタンはなく窓の上のヒモを引っ張ると運転席でチンとなるというアナログなものでした(その後プレス式に)。バス停に名前がなく、車内放送もないので初めて行く場所で降りる際は地図を見ながらでした。全線乗り放題の定期だったので、週末は初めての場所へ向かうバスにあてもなく乗り、気になったところで降りるなどとうことも多かったです。

学校
外国人のための英語学校(経営は韓国人)だったので、様々な国の学生がいました。韓国人との初遭遇もこの学校で、韓国料理にはまったのもこの学校の食堂でした。中南米系の学生も多く、その後スペイン語を学ぶきっかけにもなりました。イラン人の学生も多く、初めてシシュケバブを食べたのも同級生のアパートででした。その後中東によく行くようになったのも、この頃から興味があったからですね。タイ人の学生はいなかったのですが、教頭がアメリカ育ちのタイ人で親切な方でした。彼との出会いがその後タイにはまるきっかけになった気がします。

物価が安かった
アパート代は日本とは一概に比較はできませんでしたが、私が済んでいたところは日本よりかなり割安だったと思います。食費も外食は日本より高くつきましたが、コーヒーは安かったです。マクドナルドなら日本より安かったですね。スーパーの食料品は基本的に日本よりだいぶ割安でした。外でラーメンを1杯食べるなら、同じ値段で1ポンド(453.6g)のステーキを食べることができました。

危険
ダウンタウンからは離れていましたが、アパートの近くで射殺死体がころがっていたり、バス停近くで切り合いをしていたりと物騒でしたね。ダウンタウンのバスターミナル付近は昼間でもかなり怖い地区でした。バスの事故も多く、私が乗っていたバスが接触事故を起こしたことも2度ありました。運転手さんの第一声は「証人になってくれる人!」でした(笑)

最近の雑記

老人

2023年7月28日
危ない老人

先日、さほど混んではいなかった午後の東京の電車内でのことです。一人の老人が座席に座ってつまみを食べながらドリンク類類をいろいろ飲んでいました。近くに座る人は皆無でした。

床に瓶や缶が散乱し、まだ飲み続けていました。隣の座席にはつまみ類の袋やティシューが散乱、鼻をかんでは増やしていきます。つまみがなくなったのか、布の大きなバッグをあさっていましたが出てくるのは瓶や缶ばかり。すると今度は指をしゃぶっていました。

ジーンズ(履くのは主に老人ですね)のチャックは全開、そのうちガラケーを取り出し、何をするでもなくブツブツとつぶやいていました。

終点駅に到着しましたが、この老人は降りず。電車内に住んでいるのでしょうか?

電車内や飲食店などで集団で騒いでいる老人たちも危ないですね。まるでウィルス散布機のようです。

ハート

2023年7月27日
タイではまったもの

タイ米
初訪タイの最初の食事でいただいたタイ米にはまりました。市場で購入し、日本に持ち帰り、植物検疫の検査で職員を困らせ「もう次は勘弁してください」と言われました。以後、訪タイの度に10キロほど背負って帰っていました。

生唐辛子
日本で唐辛子と言うと乾燥唐辛子がほとんどですね。韓国でも生唐辛子はありますが、タイほどは使いません。生唐辛子の刺激は最高です。

トイレのレバー付きホース
これは優れものですね。日本のウォッシュレットではダメです。タイで購入して日本に持ち帰ったのですが・・・蛇口がない!

ノー・スリーブ
タイで初めて購入するまで、ノー・スリーブの衣類を着ることはありませんでした。暑がりの私には必需品となりました。

鉄道
タイの鉄道は全線乗りました。のどかでいいですね。ただ最南部では護衛の兵士たちもいましたが、その後実際にテロリストたちとの銃撃戦もありました。

タイ映画
タイの映画館で初めて見たのは1999年の「ナン・ナーク」でした。当時の興行記録を打ち立てたホラー映画で、プーケット・タウンで見ました。以後、訪タイの度に映画館に足を運ぶようになりました。

タイ国歌
第1から第4まで入ったCDも2枚あり、かなりのバージョンがあります。PCの起動音を国歌(MIDI)にしてタイ人の妻に叱られたのは私です。映画館で第2国歌が流れる際は必ず起立します。(最近は起立するタイ人は少ないです)


雑誌

2023年7月26日
雑誌は減っている?

コンビニの雑誌売り場は以前に比べて種類が少なく、ガラガラのこともあります。

雑誌自体が減っているのか、取り扱う雑誌が減っているのか、どちらなのでしょう?私は今では雑誌を含め、新聞や書籍など紙ベースのものは一切買わないので(エコなどではありません)、まったく影響はありませんが。そのうちコンビニの雑誌コーナーはなくなっていくのかもしれません。

電車内の広告も減っているのですが、特に雑誌の吊り広告は見かけなくなりました。これはやはり雑誌が減っていそうな気がします。紙ベースの雑誌など、新聞同様やはりもうあまり売れないのでしょうね。

書店もチェーン店以外は見かけなくなったと思います。紀伊国屋の新宿南口の店舗でさえ消えたくらいですから、チェーン店も危ないのでは?団塊の世代が絶滅すると多くの書店は生き残れなくなると思います。私は困りませんが。

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