雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
魚介料理なら(2023年3月18日)

カテゴリ:料理
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和食系なら
江戸前寿司がいいですね。特に本マグロの赤身、金目鯛、赤イカ、赤エビ、コハダ、ミル貝などが好きです。和食の煮魚は好きではありません。甘いので。
韓国料理系なら
焼き魚がいいですね。日本の焼き魚より油を引いて焼いた韓国の焼き魚の方が好きです。
タイ料理系なら
唐揚がもいいですね。切り身もいいですが、丸ごと揚げたものが食べ買いがあります。
中国料理系なら
本物の干焼蝦仁が好きです。日本のケチャップを入れた甘いものは最悪です。
お料理自体ではありませんが、カツオ節を発明した方はノーベル賞ものの偉人です。
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最近の雑記

2023年3月17日
肉料理なら
洋食系なら分厚いテンダーロイン・ステーキがよいですね。グラス・フェッドの牛肉がよいですが、和牛はダメです。焼き加減はミディアム・レア(ミディアムとレアの中間)がよいです。かけるソースはブラック・ペッパー系が好きです。煮込み系ならトマトを効かせたビーフ・シチューですね。
韓国系ならヤンニョム・カルビ(骨付きカルビ)が好きです。日本でカルビというと通常は骨がない!
中国系なら本物の回鍋肉(キャベツは入らず甘くない)や台湾の炸排骨(骨付き豚肉の唐揚げ)が好きです。
中東系のシシュ・カバブも好きです。クミンを効かせたモロッコやタイムを効かせたイランのものが特に好きです。
すき焼きなど日本の肉料理は嫌いなものが多いですが、甘くないかつ丼や生姜焼きは好きです。

2023年3月16日
日本人の味覚
甘くしたがる
特に煮物系は甘くしたがりますね。東京ではそばやうどんも甘く、私の口には合いません。
塩分高め
米を主食としているためか、塩分高めのお料理が好きなようで、東日本から北日本にかけて濃くなっていきますね。東京の和食は私の口に合いません(東京人ですが)。
やわらかいものが好き
食感に関しては「1億総入れ歯老人か!」と思うほど退化しているようです。非常に残念です。
意外と脂っこい
和食と言うとあっさり、健康志向とうイメージもありますが、実際は脂っこいものも好きなようです。唐揚げ、天ぷら、とんかつ等々。牛肉などわざわざサシを入れたりしますし、ラーメンも背油ちゃっちゃ系が多いです。私は揚げ物はあまり好きではありませんが、背油ちゃっちゃ系のラーメンは好きです。サシの入った牛肉は最悪です。
辛さに弱い
和食は香辛料をほとんど使わないせいか、辛い物は苦手なようです。日本で「激辛」と称しているものはあまり辛くはありません。私には物足りません。
臭いものも好き
納豆のような腐敗臭がするものも好みますね。最近は西日本でも納豆が定着しているようです。納豆の臭い、古いぬかみその臭い、くさやの臭いなどは苦手です。
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2023年3月15日
陳建一さんご逝去
日本で四川料理を広めた陳建民さんのご子息の陳建一さんがご逝去なさりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
お父様の陳建民さんが日本人の味覚にアレンジした四川料理を広め、陳建一さんは本格四川料理を広めた方ですね。「陳建一麻婆豆腐店」の麻婆豆腐は葉ニンニクを使うなど、日本では滅多に食べることができない逸品です。
今後はご子息の陳建太郎さんのご活躍を期待しています。
「陳建一麻婆豆腐店」の四川麻婆豆腐