雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
炭酸飲料(2020年10月29日)
カテゴリー:料理
時期:ーー
場所:日本、海外
10代の頃は好きでよく飲みましたが、今はほとんど飲みません。
コカ・コーラは原液はどこの国でも同じらしいですが、水が違うので国によって味が異なります。私が好きだったのは日本製で、本家アメリカのものはさほど好きではありませんでした。ペプシよりコカ・コーラ派でした。
ファンタは日本のグレープが好きでした。私がアメリカに住んでいた当時はアメリカにはファンタはありませんでしたが、その後発売されたようです。昔タイにはルートビアーのファンタがありサロンパスのような香りに衝撃を受けました。タイではメロン味が人気のようですが、私は好きではありません。
無色透明のソーダ系ではアメリカ製の7UPが好きでした。日本製(あまり売られていませんでしたが)のものはそれほどでもなく、むしろスプライトの方が好きでした。子どもの頃はキリンレモンと三ツ矢サイダーが一般的でよく飲んでいましたが、スプライトが出てからはスプライト派でした。瓶のラムネはビー玉を押し込むのは楽しかったですが、飲みづらくお味もそれほど好きではありませんでした。韓国のチルソン・サイダーはわりと好きです。
ビタミン系の黄色いソーダは薬臭さが好きだったりします。日本では「ドデカミン」、台湾では「維大力というのが好きでよく飲んでいました。
ソーダラップは昔日本にあった粉の炭酸飲料で、子どもの頃はよく飲んでいました。水で溶かさずに粉のまま口に入れると衝撃的でした。
最近の雑記
2020年10月28日
爬虫類・両生類
ヘビ、ウミヘビ、カメ、スッポン、ワニ、オオトカゲ、カエルなどを食べました。ベトナムで食べたミズオオトカゲの炒め物が美味しかったです。ワニもあっさり系でいいです。カエルはあちこちで食べましたが、東京のシャン料理店の小さなものをカリカリに揚げたものが最高でした。スッポンを食べた際は体が熱くなったのが意外でした。
ベトナムのミズオオトカゲの炒め物
タイのワニの炒め物
2020年10月27日
哺乳類
日本で食べたものでは、イノシシ、鹿、ヤギ、熊、タヌキ、トド、ラクダ、カンガルー、ガゼルなどがあります。熊は北海道の熊カレーをいただきましたが、特にどうということもありませんでした。トドも北海道の大和煮の缶詰をいただき、クジラと同じ臭いと食感、お味でした。クジラの代用品になると思います。タヌキは犬と同じ臭みがあります。味噌仕立てで山椒を効かせたタヌキ汁でいただきました。ヤギは沖縄のスープでいただきましたが、ヒツジ臭をもっときつくした感じでした。ラクダ、カンガルー、ガゼルは東京にあったアフリカ料理店でいただきました。ガゼルの唐揚げは鹿系、カンガルーの唐揚げは筋肉質で固く、ラクダのハンバーグは塩気がきつく、元々肉に塩気があるそうです。
台湾で食べたものは、イノシシ、鹿、キョンなどがあります。山中の温泉街での定番です。どれも炒め物でいただきましたが、イノシシはやはり豚系、鹿・キョンは牛肉系、廬山温泉ではリスの唐揚げがありましたが、固いゴムのようで噛み切れず苦みがありました。ベトナムで食べたリスの炒め物も美味しくなかったです。鹿が一番好きです。
台湾の廬山温泉の鹿の炒め物
台湾の廬山温泉のキョンの炒め物
台湾の廬山温泉のリスの素揚げ
韓国では犬をポシンタンという香辛料を効かせた辛いスープでいただきました。やはり臭み消しのためだと思いますが、茹でただけの犬料理もあります(食べたことはありません)。犬肉は赤身で、食感も牛肉に近いです。ケモノ臭がなければわからないほどです。
ラオスでは野ネズミの丸焼きを食べました。小さく骨と皮ばかりでしたが、あっさり系でした。水牛ステーキも意外と柔らかくて美味しかったです。ネパールで食べた水牛のカレーや唐揚げはとても固くて噛み切れないほどでしたが。
ラオスのルアンパバンの水牛ステーキ
脳みそ系は日本で食べた羊の脳みそのコロッケだけで、おからのような感じでした。目玉系はモロッコでヒツジの目玉をいただきました。中は透明のゼラチン質で無味無臭といった感じでした。