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チェンマイ大学の北門近くにあった台湾式鉄板焼きのお店で、2023年4月5日にニマンヘミン通りとソイ11の角の2階に移転しました。KOBQと国色天香の間です。店名もプチ改名し、従来の台式鐵板燒に小火鍋が付きましたが、2023年4月6日にはまだ鍋はありませんでした。以前はカウンター式で中で焼くところが見えましたが、新店舗では奥の厨房で焼いています。ニンニク炒め系(蒜香炒)とステーキ系(排)、鍋があります。ご飯とスープ(鶏骨スープ)はセルフ・サービスでしたが、これはなくなりました。
牛排(ビーフ・ステーキ)は香煎(塩コショウ焼き)と炒から選ぶことができます。香煎はアメリカ牛でやや硬めですが、しっかり牛肉のお味がします。キャベツとモヤシの炒め物がそれぞれ別皿で出ます。辛くするかどうかを聞かれます。
鐵板炒牛肉を黒胡椒でいただきました(沙茶もあります)。中国料理の黒胡椒炒めのお味で、辛くするかどうか聞かれますが、辛くしていただくと唐辛子が入ります。別添えのキャベツ炒めにも唐辛子が入ります。開店サービスでいただいた殻付きカキを軽く焼いたものは唐辛子とニンニクのみじん切りが乗っています。
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