雑記
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。
昔話の老人(2022年6月6日)

カテゴリー:日本
時期:昔々
場所:日本
日本の昔話の登場人物は男女ともに極悪老人が多いですね。特に隣の老人が凄まじいですね。
竹取物語
竹の中からかぐや姫を連れ帰って育てた老夫婦。これだけでも誘拐罪成立だと思いますが、かぐや姫の意志に反して天皇に嫁がせようと画策するわ、迎えに来た親族と戦争を始めるわと滅茶苦茶ですね。
桃太郎
この老夫婦も誘拐してしまいましたね。こんな老人に育てられた桃太郎も鬼ヶ島で略奪行為を行い、女性を拉致してしまいましたね。
花咲か爺さん
灰を枯れ木に撒くとはイカレていますね。枯れ木に花が咲く妄想もすごいです。やはり隣の爺さんが極悪ですね。
こぶとり爺さん
鬼の前で踊りたくなるとは・・・
舌切り雀
昔話の悪人は爺さんが多いですが、婆さんも残虐でがめついですね。
猫の名前
猫の命名で妄想を繰り返す老夫婦、これはこれで平和ですね。
あまのじゃく
長生きしたがる婆さんも最後は悟りを開いて死を選びましたね。
最近の雑記

2022年6月5日
日本の野菜
日本で普通に食されている野菜はほとんどが外来種で、日本原産の野菜でスーパーなどで販売されているものはウド、オカヒジキ、山椒、自然薯、ジュンサイ、セリ、フキ、ミツバ、ミョウガ、ヤマゴボウ、ワサビ程度で、どれも普段の生活では外来種に比べて消費量も多くはなさそうです。
そして日本で栽培されている野菜は外来種も含めて風味や食感が足りず美味しくないものが多いですね。気候風土から露地栽培が少ない、クセがなくなるような品種改良が進んでいる(ピーマンやミョウガ、レタス等はそれが顕著)、生産性重視、見た目重視など様々な理由があると思います。
そんな日本の野菜ですが、ナス(外来種ですが)はまだいい方ですね。
タイの野菜は日本の野菜より自己主張が強くて美味しいものが多いですね。日本産のチンゲン菜や空心菜などタイ産に比べると不味くて食べられたものではありません。日本でタイ野菜を自由化していつでもどこでも新鮮なものを買えるようになるといいですね。タイの唐辛子やチャヨーテが恋しいです。

2022年6月4日
最近の喫茶チェーン店
ノマド用に一部座席に電源を備えたお店も多くなっています。時代の流れで自前のPCで作業ができるのはよい傾向だと思います。
しかし、電源など必要ないただいるだけの老人たちに電源のある席を占拠されると迷惑ですね。あくまで一部の座席なので。

2022年6月3日
二郎系の味噌ラーメン
二郎系の背油ちゃっちゃ系のお店で味噌ラーメンをいただきました。普通のラーメン(とんこつ醤油系)はスープが甘く論外ですが、味噌ラーメンはもう少しで完璧です。コシのある極太麺に香りのよいスープ、もやしが大盛でチャーシューもしっかり、そして醤油で味付けをしたみじん切りのニンニクが乗ります。揚げニンニクも乗せたら更に香りが引き立ちますね。残念なのは塩気がきつすぎるのに対して旨味が足りないことでしたが、これが改善されれば完璧です。
つけ麺もありますが、この麺はまぜそばに合いそうです。