雑記

思いつくままの雑記です
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。

キャロライナ・リーパー(2021年12月27日)

キャロライナ・リーパー
カテゴリー:料理
時期:2021年12月

場所:チェンマイ






リンピンで2013年当時世界一辛い唐辛子と認定されていた(現在は更に辛い品種あり)キャロライナ・リーパーを見かけ購入しました。
ハバネロとゴースト・ペッパーを掛け合わせたものなので形はハバネロに似ています。スコヴィル値は160万(ハバネロは30万、ピッキーヌーは9万)と言われていますが・・・今回購入したものは期待したほどは辛くはありませんでした。まず生で食べましたが、シャープかつ爽やかな辛さでした。エリンギ5本とキャロライナ・リーパーを1つでナムルを作りました。確かに辛いのですがやはりシャープで爽やかな辛さです。3個で23B、これはアメリカ産ではなくタイ産なのでしょうか?。アメリカでキャロライナ・リーパーを食べて比較してみたいものです。


最近の雑記

目覚まし時計

2021年12月26日
電波時計の怪

日本から持って来た目覚まし時計(目覚ましセットすることはありませんが)ですが、毎年12月~1月にかけて日本の電波を拾い(?)日本時間になってしまうことがあります。1月1日にリセットされるというのならまだわかるのですが、そうではありません。この時期は頻繁に起こります。やはり日本の電波を拾っているのでしょうか。数日前にもこの現象が起きました。最初に起こったのは旅人時代で、バンコクで早朝便に乗るために目覚ましをセットしたところ、朝起きた時に2時間進んでいて「乗り遅れる!」と焦った時でした。この時も1月でした。腕時計も電波時計だったのですが、幸い日本時間に戻ったことはありません。腕時計は故障したのでチェンマイで電波時計ではないものを購入したのでもう大丈夫です。タイでもそのうち電波時計が導入されるかもしれませんね。

ワクチン

2021年12月25日
ワクチン3回目接種済

オミクロン株がすでに多くの国々に飛び火し、国によってはすでに猛威を振るっています。ワクチンの効果が落ちるとのことですが、3回目の接種で効果が期待できるとの説もあります。オミクロン株騒ぎが起きる前から外国人用の3回目接種を期待していたのですが、今のところまだのようです。まして日本人用接種となると、前回もかなり遅れました。現状からごく近い将来を推測するに早急な3回目ワクチン接種をというわけで・・・

昨日(12月24日)の午後、エアポート・プラザ2階の集団接種会場(基本的にはタイ人用?)で無料ワクチン3回目の接種をしてきました。12月20日から接種会場5か所で始まり昨日が最終日(会場によって期間は短いことも)、予約なしのウォークイン制でした。最終日の午後にした理由は、仮に外国人の接種が可能だとしても、タイ人の皆様をひとまず優先すべきとの思いがあったからです。

ダメ元で行きましたが、受付でお聞きしたところ外国人の3回目接種もOKでした。ありがたいことですね。少し早めのクリスマス・プレゼントをいただきました。欧米系も数名見かけました。掲示や会話はタイ語でしたが、問診票は外国人用集団接種と同じ英語版をくださいました。ワクチンの種類は選択できず、アストラゼネカでした。被接種者が椅子を移動しながら接種席に近づいていくという方式でした。接種後に紙ベースの接種証明書は発酵されず、LINEでQRコードをスキャンするのですが反映されるまで2~3日かかるとのことでした。

3ヶ月以上あけての4回目接種の開始の意向も表明されたので、3月下旬以降に4回目も接種できるかもしれませんね。


演歌歌手

2021年12月24日
日本の演歌中国語版

チェンマイのレストランで時折日本の演歌の中国語版が流れていることがあります。

先日もターペー門前の中国料理店「橙餐厅」では千昌夫さんの「北国の春」や森進一さんの「港町ブルース」?など日本の演歌を中国人歌手が歌う中国語版が流れていました。中には中国人らしき歌手の方が日本語で歌っているものもありました。聴いたことがない曲もありましたが、日本の曲なのか、中国の曲なのかはわかりません。

チェンマイではテレサ・テンの日本での曲の中国語版が流れていることがあります。やはりテレサ・テンさんはいいですね。私は演歌は好きではないのですが。

以前、最南部のナラティワートのレストランではタイ人の歌手の方が谷村新司さんの「昴」を日本語で歌っていました。この曲はたまに聴きますね。

初めて日本の演歌の中国語版を聴いたのはロサンゼルスのチャイナタウンでした。街中で千昌夫さんの「星影のワルツ」が流れていました。中国系の方は千昌夫さんがお好きなのでしょうか。

ロサンゼルスのチャイナタウンで買った香港の女性歌手黃愷欣さんの1977年発売のLP「快樂時光」の収録曲の中に「溫暖的家」という曲があったのですが、これはメロディが気に入り、よく聴いていました。東京の普通の喫茶店で歌なしでこの曲が流れていたことがあり、驚きました。LPはすでに処分済です。インターネットで検索すると同名の別の曲ばかりで残念な思いをしています。


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