雑記

思いつくままの雑記です
チェンマイに関すること以外にも、タイや他の国々のこと、想い出等々を思いつくままに綴っていきます。

骨付きカルビ(2021年12月3日)

骨付きカルビ
カテゴリー:料理
時期:ーー

場所:チェンマイ






チェンマイではなかなかよい骨付きカルビを出すお店がありません。LAカルビ(ロサンゼルス式カルビ)という骨の回りに少しばかりの肉が付いたものを出すお店が多いです。ナイト・バザールにある「焼肉北門」はいい骨付きカルビがありますね。

バンコクではよい骨付きカルビを出すお店が多いです。新型コロナ以前は年に1度ほどバンコクの妻の実家へ行く際に、スクンビット・プラザで骨付きカルビを食べまくっていました。やはり韓国人街があるとレベルが高くなりますね。

韓国でも骨付きカルビは高価ですね。ソウルの明洞にある「長寿カルビ」へは毎回行っていました。ここの骨付きカルビは焼いた状態で出てくるのですが、香ばしい香りがして他店とはまた違うタイプでした。1人で3人分注文するほど好きでした。

チェンマイに韓国人街ができて競争が起き、美味しい骨付きカルビを食べられるようになるといいですね。

骨付きカルビ


最近の雑記

女性シェフ

2021年12月2日
女性キッチンスタッフさん

最近開店した和食店では「博多焼鳥バリうま」と「銀うどん」ではカウンター内のキッチン・スタッフさんは若い女性ばかりですね。特に「銀うどん」では10人ほどとかなり多い人数です。カウンターに座るとスタッフさんがニッコリ微笑んでくださいます。どちらもフロア・スタッフさんたちも若い女性ばかりです。両店ともカウンター内なので、客席からも目立ちます。これからはこれが流行なのかもしれませんね。

日本では基本的にキッチン・スタッフさんは男性が多いと思います。昔、家が横浜の中華街で中国料理店を経営していた台湾人のクラスメートが「女性は体調のせいで同じお味をキープできなくなるから」と言っていました。実際はどうなのでしょうか。


印籠

2021年12月1日
マンネリドラマ

面白いかどうかは別として、ヒット作が長年シリーズとして続くとマンネリ感が出るのはいたしかたないですね。今の日本のドラマは斬新な内容のものは少ない気がします。視聴率でコケるのが怖くて当初から10回程度の予定作品とシリーズ物が多いですね。昔は1年程度は普通だったと思うのですが、これは長すぎでしょうか。

古くは「水戸黄門」が代表例ですね。確かに面白いとは思うのですが、毎回同じような内容に同じキメ台詞が続きましたが、さすがに打ち切りになりましたね。似たような番組に「暴れん坊将軍」がありましたが、これも同様です。「必殺仕事人」も同じで、年1度のスペシャル版のみとなりました。

最近では「ドクター✕」がマンネリ化してきましたね。やはり同じパターンで同じキメ台詞です。

柳の下にドジョウは何匹いるのか・・・食傷気味になるのでせいぜい2~3匹で十分だと思います。もっと斬新なドラマの制作に力を入れてほしいものです。在チェンマイ日本人の人間模様などはいかがでしょうか。毎回別の人間にスポットを当てればマンネリ化は避けられそうですね。

ドミノ倒し

2021年11月30日
MAYAドミノ倒し

MAYA4階のレストラン街がいよいよドミノ倒しの様相を呈してきました。11月に入りチェンマイが外国人観光客に開放されても、集客はほとんど改善されていないことが一因かもしれません。11月に入ってから「やよい軒」が臨時休業に入り、先日は「香港添好運餐廰」も臨時休業に入りました。「香港添好運餐廰」の場合は回りがすべて閉店し、孤島化してしまったことも一因かもしれません。これで北側はすべて営業をしていません。東西南側も閉店が目立っています。

大手の「Fuji」、「Pizza Company」、「Black Canyon」などもすでに撤退し、廃墟化が進んでいます。このままだと完全にドミノ倒しになっていきそうです。

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